熊谷先生と俳句のお話

 俳句をきっかけに日本語を勉強し始め、その興味をまだ持っている。日本文学の大学院課程に出願していた時、熊谷先生に推薦状を書いていただき、そして、熊谷先生と前の面談で時々俳句や和歌にていてお話ししたので、当然に今回も俳句を話題として面談を致した。

 俳句やある詩の内容だけでなく、熊谷先生は大学の日本語プログラムの責任者でござるため、日本語教育における俳句そして伝統文化の位置について伺った。熊谷先生は、アメリカで日本語教育が四年間だけあるので俳句より日本語を勉強している学生にとってもっと楽しく複雑でないテーマの法が実用的である。

 もちろん熊谷先生にお好きな詩について伺った。熊谷先生は教科書にある芭蕉の「旅に病んで」と蕪村の「菜の花や」という俳句がお好きであり、西行の感動的な和歌を私に紹介してくださった。その和歌は

願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ

如月(きさらぎ)=2月;望月(もちづき)=満月(15日)

→如月の望月=215

この和歌で西行は、落ちている桜の花の中で釈迦入滅の日に死にたいという願いを表している。私に大変感動された。

 上級日本語3を熊谷先生と受講し、私は熊谷先生と話しやすくても、その授業は去年の春学期だったので、面談は当時に楽しくても難しかったのだ。授業より先生との面談は私の日本語の話し方の限界が分かった。是非日本語を話すのを、そして敬語も練習しなければならない。だが、日本語を話し方の弱さに対しては、俳句についての複雑な会話をすることができたので、嬉しかったのである。今後、もっと専門的な言葉を勉強し、それらの言葉を使って日本語で楽しい会話をしたいのだ。

コメント

  1. シムオリバーさん、こんにちは。
    なるほどね。西行の感動的な和歌は深い意味を持っているようですね。日本語の文学と文化のクラスを教えてくれたビアロック先生は、私達にほろ苦くて時が過ぎていく「物の哀れ」を紹介してくれましたね。その和歌において、すぐに枯れてしまう花や西行の死の願望と一緒に書かれたので、「物の哀れ」を表しているかもしれないと思います。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

上級の日本語4-ブログ2:子供のころの夢

乱獲の問題

上級の日本語4-ブログ1:冬休み